VILLAGE/VANGUARDで購入した「カラーワックス」試してみた!
どうも!えいくんです
白髪染めがメンドくさい~
「2週間前に美容室で染めたばっかりなのに、もう伸びてきてる~・・・」
って髪を染めている方なら誰でも思ったことありますよね
毎月毎月白髪染めをして、伸びてくる度にため息出ちゃいます
僕の場合、髪全体のほとんどが真っ白で例えるならマッシロ白透けって感じ。揉み上げから襟足の根本まで白髪染めできちんとやらないと白髪は隠せない程あります。はい。もう35歳にしておじいちゃんです(;´∀`)
白髪が伸びてきたらどこが目立つかというと、まぁ当然髪の分け目です
あと髪型にもよると思うですが僕の場合6:4くらいでセンター分けに近い髪型を高校時代からずっとやってるので、常に分け目を気にして「白髪大丈夫かな?」って確認している状態です・・・
髪型を変えれば済む話かもしれないのだけれど、髪がある程度長さがあると白髪が伸びてきた時に頭頂部の白髪を上手い具合に隠すことができます。トップの髪の毛を、旋毛の部分に向かって後ろにグワッと持ってくれば頭頂部をちょうど隠せるんですよね
多分、ハゲが進行してきた人もやってる手段だと思う・・・
そう、髪の悩みはみんな一緒。ハゲだろうが白髪だろうが同士!!
ヴィレバンで購入「メークヘアー カラーワックス MHC03」
白髪の話となると、どうも前置きが長くなりそうで今後もこわい・・・
スイマセンです(;・∀・)
でも僕は白髪のせいで茶髪や金髪にもできなかった
やっぱりカッコいい髪色にしてみたい・・・と35歳になっても思う。勿論社会人として許せる範囲で!
となると、やっぱり白髪を生かしたアッシュグレー系の色かな?という結論に行きつきました、今のところは(・ω・)
でも・・いきなりグレーヘアにするってどうなの??度胸いりません・・・?
予行練習が必要かな?似合うかどうかわからないし・・・
なんと!こんないいモノが世の中にはあるじゃないか!
さすがヴィレッジバンガード
早速使ってみる
自宅に帰ってきて早速使ってみたのでレビューします(*‘∀‘)
手に取ってみたらこんな感じ
少し乾いたマットワックス を手に伸ばしてる感じ?ヘアーワックス自体はいつも使ってるので僕はそんなに違和感感じなかったかな
でもすぐに塗り始めないと手の上で乾いちゃう感はありました
薄く塗り込んだ感想
うーん
ちょっとわからない。なんていうかケチって少量しか使わないと、黒髪とのムラがありすぎて白線塗料に使ったりする石灰を髪の毛にかけられたの?もしかしてイジメられるの?ってお母さんから心配されるかもしれない。学生は注意が必要だ
後ろから見た感じ
えっ服についてる・・・。。。
しっかり塗りこんだ感想
まず、塗れば塗る程に髪が固まってゴワツきました。髪の毛束がどんどん増えていく感じです。髪型も上手くきまらなくなってきます。
でも薄く塗った時と比べると色はかなり良い感じになりました!ちょっとブルーがかったアッシュかな?
(写真後ろにあるテーブルの上のごちゃごちゃは気にしないで下さいね)
塗りすぎたか!?キッチリ伸ばしていかないとムラがすごい。。。でも、やっぱり今のヘアーワックスっていい匂いがしますね。カラーワックスといえど例外ではない
感想まとめ
高視聴率を叩き出した某ドラマ「○○ロケット」でのシルバーヘアがカッコいいと話題になった吉川晃司さん。あのカッコいいシルバーヘアも実はカラーワックスを使用して綺麗に見せているそうです。豆知識。
カラーワックスを使用してみた感想としては
良い点
・ウキウキする
・外出したくなる誰かに見せたくなる
・白髪染めしてる人の夢を一時的に叶える
・白髪染めを秘密でしてる人がカミングアウトするいいキッカケになる
・グレイヘアが似合うかどうか髪染めする前にお試し練習ができる
注意点
・最初はうすく徐々にワックス量を足していく
・いきなり塗りすぎると固まってムラになる!
・いつの間にか服についてしまう。襟首にタオルか何か入れてから使用する
・帽子はかぶれないぞ!帽子が汚れる!
・ちょっとコスプレイヤーっぽくなる
予想はしていましたが、強く髪の毛をこすると指にもワックスがついて色がついてきます。帽子はかぶれませんね。あと、ソファや布団に横になる際も要注意です。お洗濯すれば十分にとれると思うけど、あくまで一時的に遊びに出掛ける時に使用するものですね。あと髪の束がすごくなるので、髪のセット仕方次第ではマジでコスプレイヤーっぽくなりました。嫌な人は注意が必要ですね。ドラゴンボールみたいになっちゃうかも?衣装作っておけばよかった
僕はずっと白髪で悩んできたので、カラーワックスなるものはすごく斬新で気持ちのよいものでした。
美容室でグレイヘアにしてみるか・・・と勇気が湧いてきました!
2020年もアッシュグレイヘアはまだまだ流行の兆しあり。
最後まで読んでいただきありがとうございました